意地悪なパートさん達と仕事する時の心得、4選!
お疲れ様です、
びーやんのブログにようこそです。
皆さんはアルバイト先やインターン先で意地悪なパートさんと一緒に働いた経験あありますか? なぜか分かりませんが、びーは意地悪なおばさんパートの標的になりやすい才能があるよなので、高校大学と非常に苦労してきました。出来れば付き合いたくはないですが、働くときにはかからないと仕方ありません。嫌われ者のびーが如何にして、意地悪パートさんからの信頼を勝ち取ったのかを記していきます。皆さんの参考になれば幸いです。
何か絶妙な切り返しをしてスカッとするという内容ではございません、何卒ご了承ください。
背景
学食のアルバイトをしていた時、びーは学食の調理をしたり、料理を取り分けたり、定食の小鉢を作って、棚に並べたりと幅広い領域を担っていました。その業務の中で意地悪なパートさんと業務内容が被っており、びーのやることなすことが気に入らないようで、常に悪口を言い、他のお気に入りバイトに対してずっとbeや他のバイトの陰口を言いふらしていました。この手のパートさんの胸糞悪いところは、勤務歴が長く(20年以上でした)とっても仕事に関しては詳しく、社員さんより立場が上です。つまり、Noと言えるストッパー役が不在なのです。
そんなパートのおばさん達といかに向かい合えば良いのでしょうか?
やるべきことリスト
まずは挨拶とひとこと
大きな声で、oo さんおはようございます!
と挨拶しましょう。これであなたの評価が急上昇することはないですが、挨拶をして悪い気をする事はありませんし。向き会う第1段階で拒絶される事はなくなります。人の印象は一瞬で決まるといいますので、最初の挨拶は肝心です。
あとできればひとこと加えてください。オススメは天気などの毎日変わって誰でも同じ条件で体験する事です。
今日寒いですねとか、暑いですね
などとひとこと加えると、
本当だねなどと返事をしてくれるかもしれませんし、
うまくいけばそこから話が膨らみます。
例えば...
あなた:ooさんおはようございます!
パートさん:おはよ〜
あなた:今日寒いですね
パートさん:え、そんな寒ないやろー だって私ooしてたし。
でも、明日は寒い言うてたな
あなた:あー言うてましたよねooさんは蓬莱さん派ですか?片平くん派ですか?
などなど、相手の情報を仕入れることが出来ます笑
(ちなみに蓬莱さん、片平くんはお天気予報士の方の名前です、関西人の方ありがとうございます)
メモを取る
パートさんも最初の方はやり方を教えてくれると思いますので、その発言をいちいちメモして下さい。そうすることで、相手にとっては自分の話をしっかりと聞いてくれていると感じ、悪い気はしません。どうしてメモしているの?と聞かれれば、
いや〜ぼく覚るん苦手なので笑 大事なことはメモしとかないとなんですよ すみません汗
と一言
相手に、この子は可愛げがあるな、私の支配下に置いたなと思わせること、シャーなし教えてやるかという気持ちにさせておくことが大事です。書いたメモは要らなければ捨ててもらって大丈夫です。
パートさんの動きを完コピする
パートさんのやっている作業の手順をできるだけ完璧に覚えてください。そうすることで、パートさんの動きが予測でき、先回りをして行動することができます。
例えばびーの場合、パートさんが冷凍庫にオクラを取りに行ったのであれば、先回りをしてボウル・トレー・熱湯を入れる容器・ハサミを用意して待ち受けておきます。そうするとパートさんが頭の中で考えていたことが、帰ってきたら具体化されているのです。つまり、びーはパートさんの拡張機能を担っていたのです笑
これでパートさんの負担が減り、びーにも信頼という付加価値が付きました。
また、パートさんの動きを覚えることで、パートさんの癖を見つけることができます。いつもこの料理のトッピングを入れ忘れるんだな、一番下の冷蔵庫に品物を入れると洗い物の時にいつも取り忘れるよなとかです。さりげなくフォローを入れてあげることによって、あなたがバイトに入っていない時にあなたの重要性を相手から感じるようになります。ここまでくれば貴方が理不尽な事で怒られる事はありません。逆に他のバイトを指導する立場になっている事でしょう。
意識的に敬意を払う
敬意を払うと言っても、大それたことではなく、ただパートさんをないがしろにしないということです。もっと言えば絶対に逆らわない事です。
oo ってひどいよなぁ どない思う?
と言われれば、いや〜本当ですねと合わせておきましょう
いやっ違うと思います、なぜなら... というような、あなたの意見を相手は求めていないのです、これは恋愛と似ているかもしれませんね。ちゃんと求められているボールを投げ返しましょう、それで良い職場環境が築けるのですから笑
最後に
職場が合わなかったからと言って辞めていく人も多いですが、自分から相手やその組織に合わせにいくのも必要かと思います。環境に合わせた結果自分にはソリが合わないということであれば、その時点で辞めても良いと思います。その経験は今後活かせるかもしれませんしね。
働きやすい環境を作るのは自分自身からと言えるかもしれません。
では、本日はこの辺りで
失礼いたします。