関関同立に挑戦! 再チャレンジ編
お疲れ様です、
びーやんのブログにようこそです。
今回は前回、前々回に引き続き、浪人生として関関同立に再チャレンジした結果について書いて行きます!
前回、前々回の記事はコチラ!
前回のおさらい
タイムスケジュール
偏差値40代の高校に入学
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まともな人が集まるという理由で理系選択
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理系クラスを選択した後に、自分は計算ができないことに気づく
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直ぐに文転し、英語、国語、政治・経済に絞る
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でも数学もダラダラと続ける...
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永遠のE判定...
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結果は...
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はい、全敗でした。てんてこまいです。
これで行く大学が無くなりましたので、予備校に通うことになります。
1年間の浪人生活を過ごし...
ほんで結果は?
1年前の薄っぺらのハガキではなく、ずっしりとした封筒を受け取った瞬間、嬉しくて涙が出ましたね。合格証書、入学手続き書類、一人暮らしガイド、生活協同組合の案内、学部のシラバスなどなど…本当に自分は入学を許された人のうちの1人なのか… 証書を受け取って改めて感じることができました。
合格要因
圧倒的得意科目の登場
政治経済はなぜか何もしなくてもそれなりに得点できていました。理由としては日頃からニュースを見ていたためです。本当にそれしかしていませんが、政治の流れや概念は理解できていたので、後は単語を覚えるだけ搭乗橋で、単語を覚える絶対的な数が日本史、世界史に比べて少ないと言うのも政治経済の利点です。
英語の飛躍
もともとターゲット1900の単語を1語1訳というダメなやり方で覚えていた。全て覚えていたにも 品詞を理解し、参考書で難しい言葉で解説されていた用語の意味が分かるようになったのです!
しんどいことを淡々とすること
18.19歳の楽しい時期に 寒い日も暑い日も毎日予備校に通い、勉強し続けるのは試練です。勉強を習慣化し、まあしんどいけどやらなシャーないやんと淡々と勉強を続けて行きました。
ですので、長距離走はしんどいですが、人生は長いですからね、頑張らないとな時に頑張っておかないと後々後悔します。
小話
実は同志社大学の試験が終わった後、英語の問題が全く解けなかった事で泣きそうになり、ショックで駅までどうやって帰ったのか覚えていません。ですが結果を見ると80%得点しており、拍子抜けしてしまいました。と、その時思い出したのが、自分が現役生の時に受験したときのことでした。その時も全く手応えは無かったのに、何故かワンチャンあるんじゃね?と思っていました。なぜならあの問題解けたなと、解けた問題ばかり頭に残り、逆に解けなかった問題は試験が終わった後全く覚えていませんでした。自信がないときほどできなかった箇所が気になり、不安になるのだと感じました。根拠のない自信ほど怖いものはないのだと、恐ろしい、自分の頭の悪さに一生気がつかないのです。
最後に
大学に行こうか、行けるのか迷っているあなた、迷っているのであれば挑戦されることをオススメします。結局社会人になっても学び続ける必要があるのには変わりませんので。
では、本日はこの辺りで、
失礼します。
おまけに
自分への激励の意味も込め、手帳にメッセージを書いていつも勉強する前に見て、自分を奮い立たせていました。思いを言語化し、自分の手で書いてみると目標が明確になります。それが常に良い結果をもたらしてくれるとは限りませんが、精神を統一することができなければ、着いてくる結果もついて来ないのです。改めて社会人になった今、この手帳を見返してみると、よくこんな恥ずかしいことを手帳に書いていたなと思います。それぐらい当時の自分は痛い奴だったのです笑
タフな精神を身につけましょう。浪人しても合格したら関係ないですし、自信になります。
皆様の望む結果が確実に訪れますように...
終