びーやんのブログ

ゆとり教育をフルに享受してきた、おっとり系スモールリサーチャーのブログ

学生時代に部活動、サークルに入らないと感じる デメリット5選

お疲れ様です、

 

びーやんのブログにようこそです。

 

皆さんは部活やサークル活動に従事していらっしゃいますでしょうか?私は中学校の野球部以来、部活やサークルには一切関わってきませんでした。今回は部活動やサークルに所属してこなかった立場から考える、メリットデメリットについて書いていきます。

  

※なお、この記事は高校や大学で漫然とダルいから部活やサークルに入らないという方に向けて書いています。何かをやりたくて団に属さないという人、やるべきことがあるという意思のある方に向けた記事ではございませんのでご了承下さい。

  

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団体に属さないことのメリット&デメリットとは...

 

デメリット5選

 

時間の使い方が雑になる 

団体に所属していないと時間の使い方が麻痺し、だらだらとしてしまいます。人より自由に使える時間が多く、保護者によって生活が守られている中でヌクヌクと生活をすることになります。 時は有限なので、期限付きのものが多いのにもか関わらず大学入試試験、大学のレポート、就職活動のエントリーシート締め切り、社会に出れば納期など期限付きのタスクでいっぱいです。というより世の中は期限付きのタスクで構成されています。 

 

友達ができない 

ドラマでよく熱い友情で困難を乗り切るシーン、一度でも良いから体験してみたいですよね。しかし、大人になってからですと様々な体力や時間の制約、一般常識に縛られ、思い切った行動ができなくなるのです。親の扶養に入っているうちは、最低限の生活が保障されています。まさにベーシックインカムが成り立っているのです。そんな状況下で同じ志を持った仲間と共に我武者羅に同じタスクに立ち向かう。若いうちにしかできない一生の思い出になります。体力のあるうちにその健康な体を思う存分解放してあげてください。実体験ですが、学生時代にどこかの団体に属さないと地元に戻っても会う友達がいません。

これはまさに暇が暇を呼ぶ怪奇現象です。 

 

体力が無くなる 

特に体育祭で露呈するんですよね、クラス対抗リレーはもはや、帰宅部晒しリレーと化しておりました。これでは自尊心が傷ついてしまいます。体育祭で恥をかきたくない方は朝か夜にランニングをして鍛えておいてください。

 

もうすぐ体育祭か… 恥かかないようにトレーニングしとこー

 

では確実にアウトですし、実際に行動に移せるかも不明瞭です。習慣化させるまでは時間がかかりますが、軌道に乗ってしまえば楽ですよ。習慣化は本当に大切です🙈

 

就活で話すことがない 

 企業は組織ですので就活生の団体での役割や、立ち振る舞いを気にしています。ですから学生時代の部活動やサークル活動のことをよく質問してきます。

 

何をやってきたの?の定番の質問に

 

自分はoooをやっていました、そこで培ったxxx を御社においても発揮したいです。

 

のレパートリーが少なくなるかつ、自己分析、他社分析が全く進みません。あの日あのときあの瞬間、自分が集団の中でどう感じたかが少ないのです。就活のためにXすること自体は本末転倒ですが、何もないなら少しでも興味のあるやつor全く聞いたこともないような団体に敢えて身を投じてみると自分がどういった人間なのかがわかると思う。

 

社会人になって定番の挨拶ができない

何やっていたの?何もしていないです

.....

っていう微妙な空気が流れまして、どうしても他の人の部活やサークルの武勇伝が自己紹介では注目されますので、あなたの話をする時間が必然と短くなります。

共通の話題も少なくなってしまいます。 

 

最後に

高校生、大学生の方で部活動やサークル活動に従事するのか、何かの団体に所属するかを否かを悩まれている方は、とりあえずなんらかの組織に属してみることをお勧めしたます。とりあえず入って途中で辞めるのは比較的容易(強豪校の部活などは除く)ですが、既にコミュニティが形成されている段階で、そのコミュニティに馴染むのは並大抵のコミュニケーション能力がないと難しいです。思い切った自己開示と、相手の性格を瞬時に読み解くスキルがあれば不可能ではないかもしれませんが…(ちなみに自分は無理でした😢)

 

では、本日はこの辺りで

 

失礼致します。